生殖補助医療に伴う合併症について正しいのはどれか。
生殖補助医療に伴う合併症について正しいのはどれか。
- ⑴ 卵巣過剰刺激症候群では、腹水がたまることがある。腹水がたまり、血液が濃縮することがあります。
- ⑵ 多嚢胞性卵巣症候群の人は、卵巣過剰刺激症候群になりにくい。起こしやすい要因の一つになります。
- ⑶ 胚を1個だけ戻した場合には、多胎になることはない。一卵性の多胎が、生じることがあります。
- ⑷ 採卵の数が少ない人ほど、重い症状が起こりやすい。採卵の数が多い人ほど、起こりやすくなります。
解説
正解は⑴です。卵巣過剰刺激症候群では卵巣が腫れ、腹水がたまって血液が濃縮し、尿の量が減ります。血栓症の危険も高まります。多嚢胞性卵巣症候群の人は起こしやすい要因の一つを持ちます。胚を1個だけ戻した場合でも、一卵性の多胎が生じることがあります。採卵の後に腹部の張りや急な体重の増加があれば、速やかに受診するよう伝えます。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。