女性の脂質異常症と糖尿病について正しいのはどれか。
女性の脂質異常症と糖尿病について正しいのはどれか。
- ⑴ 多嚢胞性卵巣症候群は、糖の代謝とはまったく関わらない。インスリン抵抗性と、深く関わります。
- ⑵ 妊娠糖尿病の既往は、将来の2型糖尿病の危険因子になる。妊娠糖尿病の既往は、将来の危険因子になります。
- ⑶ 脂質異常症の診断の基準は、男女で異なって定められている。診断の基準値は、男女で同じです。
- ⑷ 妊娠糖尿病は、出産を終えれば経過をみる必要がなくなる。産後も、定期的に確かめていきます。
解説
正解は⑵です。妊娠糖尿病の既往がある女性は、将来2型糖尿病を発症する危険が高くなるため、産後も定期的に血糖を確かめていきます。脂質異常症の診断の基準値は男女で同じです。多嚢胞性卵巣症候群はインスリン抵抗性と深く関わり、将来の糖尿病や脂質異常症の危険にもつながります。女性の健康を生涯にわたってみる視点が求められます。
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