更年期障害の治療と対処について正しいのはどれか。
更年期障害の治療と対処について正しいのはどれか。
- ⑴ 運動や休息を工夫することは、症状にはまったく影響しない。生活の工夫も、症状を和らげます。
- ⑵ ホルモン補充療法には、乳癌の既往などの禁忌がある。乳癌の既往などが、禁忌とされています。
- ⑶ 漢方薬は、更年期の症状に対しては用いられることがない。漢方薬も、広く用いられています。
- ⑷ 症状の評価には、血液検査だけを用いる決まりになっている。簡略更年期指数などの評価も用います。
解説
正解は⑵です。ホルモン補充療法は更年期の症状を和らげる方法ですが、乳癌や子宮体癌の既往、血栓症の既往などが禁忌とされます。漢方薬や向精神薬も用いられ、運動や休息の工夫も症状を和らげます。症状の評価には血液検査だけでなく、簡略更年期指数などの質問票も用いられます。治療の選び方は、症状の強さと暮らしへの支障、禁忌の有無をふまえて決めていきます。
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