妊娠の維持に関わるホルモンについて正しいのはどれか。
妊娠の維持に関わるホルモンについて正しいのはどれか。
- ⑴ オキシトシンは、妊娠の初期から分娩を促す働きを強める。妊娠中は、子宮の感受性が低く保たれています。
- ⑵ プロゲステロンは、子宮の収縮を強める働きを持つ。子宮の収縮を抑える方向に働きます。
- ⑶ 妊娠の初期は黄体が、その後は胎盤がプロゲステロンを産生する。初期は黄体、その後は胎盤が産生を担います。
- ⑷ エストロゲンは、妊娠の経過とともに低下していく。妊娠の経過とともに、上昇していきます。
- ⑸ ヒト絨毛性ゴナドトロピンの値は、妊娠の末期に最も高くなる。妊娠の8週から10週ごろに最も高くなります。
解説
正解は⑶です。妊娠の初期はヒト絨毛性ゴナドトロピンに支えられた黄体がプロゲステロンを産生し、その後は胎盤が産生を担います。ヒト絨毛性ゴナドトロピンは妊娠の8週から10週ごろに最も高くなります。プロゲステロンは子宮の収縮を強めるのではなく抑える方向に働き、エストロゲンは妊娠の経過とともに上昇していきます。妊娠中は、子宮のオキシトシンへの感受性が低く保たれています。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。