子宮頸部の細胞診について正しいのはどれか。
子宮頸部の細胞診について正しいのはどれか。
- ⑴ ヒトパピローマウイルスの感染とは、関わりがない。持続感染が、子宮頸癌の主な原因です。
- ⑵ 妊娠中は、細胞診を行うことができない。妊娠初期の検査として、広く行われています。
- ⑶ 検査で異常があれば、その時点で癌と確定できる。確定には、組織の検査が必要になります。
- ⑷ 子宮頸部をこすって細胞を採り、顕微鏡で調べる検査である。頸部の細胞を採って調べる検査です。
- ⑸ 国の指針では、20歳以上の女性に毎年行うこととされている。20歳以上に、2年に1回とされています。
解説
正解は⑷です。子宮頸部の細胞診は、頸部をこすって細胞を採り顕微鏡で調べる検査で、異常があった場合はコルポスコープによる観察と組織の検査で確定します。国の指針では20歳以上に毎年ではなく2年に1回とされ、妊娠の初期にも広く行われます。子宮頸癌の主な原因は、ヒトパピローマウイルスの持続感染であることが分かっています。
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