日本人女性のがん罹患に最も寄与する要因はどれか。
日本人女性のがん罹患に最も寄与する要因はどれか。
- ⑴ 飲酒飲酒もがんの要因ですが、女性での寄与は感染より小さいです。
- ⑵ 感染日本人女性のがん罹患に最も寄与する要因は感染です。
- ⑶ 喫煙喫煙は男性で最も大きな要因ですが、女性では感染が上回ります。
- ⑷ 塩分摂取塩分摂取は胃癌の要因ですが、寄与は感染より小さいです。
- ⑸ 過体重・肥満過体重・肥満もがんの要因ですが、寄与は感染より小さいです。
解説
正解は⑵です。国立がん研究センターの推計では、日本人のがんの原因として、男性では喫煙が最も大きく、次いで感染でしたが、女性では感染が最も大きく寄与しています。主なものは、子宮頸癌の原因となるヒトパピローマウイルス、胃癌の原因となるヘリコバクター・ピロリ、肝癌の原因となるB型・C型肝炎ウイルスです。これらはHPVワクチン、ピロリ菌の除菌、肝炎ウイルスの検査と治療で予防が可能です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-01.html)を加工して作成