医師の指示の下で救急救命士が行うことができる業務はどれか。
医師の指示の下で救急救命士が行うことができる業務はどれか。
- ⑴ 胃洗浄胃洗浄は救急救命士の救急救命処置に含まれません。
- ⑵ 静脈路確保医師の具体的指示の下で、静脈路確保と輸液を行うことができます。
- ⑶ 脱臼の整復脱臼の整復は救急救命士の業務に含まれません。
- ⑷ 胃瘻カテーテルの交換胃瘻カテーテルの交換は救急救命士の業務に含まれません。
- ⑸ インスリンの投与量の調整インスリン投与量の調整は医師が行うもので、救急救命士の業務ではありません。
解説
正解は⑵です。救急救命士法に基づき、救急救命士は医師の具体的指示の下で、心肺機能停止状態の傷病者に対する静脈路確保と輸液、器具を用いた気道確保(気管挿管を含む)、アドレナリンの投与などの救急救命処置を行えます。また心肺機能停止前の傷病者に対しても、静脈路確保と輸液、血糖測定とブドウ糖溶液の投与が認められています。胃洗浄、脱臼の整復、胃瘻カテーテルの交換、インスリン量の調整は業務範囲外となります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-01.html)を加工して作成