健康日本21(第三次)で定義されている「生活習慣病のリスクを高める飲酒量」で男性…
健康日本21(第三次)で定義されている「生活習慣病のリスクを高める飲酒量」で男性の1 日平均純アルコール量の下限に相当するのはどれか。
- ⑴ 焼酎1 合(180 mL、アルコール濃度35 %)/日焼酎1合(35%)は純アルコール約50gで、40gより多くなります。
- ⑵ 清酒1 合(180 mL、アルコール濃度15 %)/日清酒1合は約22gで、女性の基準(20g)に近い量です。
- ⑶ ワイン1 杯(120 mL、アルコール濃度12 %)/日ワイン1杯は約12gで、男性の基準を大きく下回ります。
- ⑷ ウイスキー2 杯(1 杯45 mL、アルコール濃度43 %)/日ウイスキー2杯は約31gで、男性の基準40gに達しません。
- ⑸ ビール中瓶2 本(1 本500 mL、アルコール濃度5 %)/日ビール中瓶2本は純アルコール40gで、男性の基準の下限に相当します。
解説
正解は⑸です。健康日本21(第三次)では、生活習慣病のリスクを高める飲酒量を、1日当たりの純アルコール摂取量が男性40g以上、女性20g以上と定義しています。純アルコール量は「飲酒量(mL)×アルコール濃度×0.8(比重)」で計算します。ビール中瓶2本は1,000×0.05×0.8=40gで、男性の下限にちょうど相当します。焼酎1合は約50g、清酒1合は約22g、ワイン1杯は約12g、ウイスキー2杯は約31gです。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-01.html)を加工して作成