Which of the following is heard during c…
Which of the following is heard during chest auscultation in a child with croupsyndrome?
- ⑴ Diffuse wheezingびまん性の呼気性喘鳴は気管支喘息など下気道の狭窄でみられます。
- ⑵ Inspiratory stridor声門下の狭窄により吸気性喘鳴(stridor)が聴取されます。
- ⑶ Pleural friction rub胸膜摩擦音は胸膜炎でみられます。
- ⑷ Crackles at the lung bases肺底部のcracklesは肺炎や間質性肺炎、心不全などでみられます。
- ⑸ Weak breath sounds in the right lung右肺の呼吸音減弱は気道異物や無気肺、胸水などでみられます。
解説
正解は⑵です。設問は英語で、クループ症候群の小児で胸部聴診時に聴取される音を問うています。クループ症候群は主にパラインフルエンザウイルスによる声門下の喉頭炎で、犬吠様咳嗽、嗄声、吸気性喘鳴(inspiratory stridor)が三徴です。上気道である声門下が狭窄するため、吸気時に高調な喘鳴が聴取されます。治療はデキサメタゾン内服とアドレナリン吸入です。呼気性のwheezingは下気道狭窄を示します。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-01.html)を加工して作成