高齢者に対する在宅医療での医療的行為で介護福祉士が実施できないのはどれか。
高齢者に対する在宅医療での医療的行為で介護福祉士が実施できないのはどれか。
- ⑴ 排泄後の陰部の洗浄排泄後の陰部洗浄は日常的な身体介護として介護福祉士が実施できます。
- ⑵ 持続静脈注射の注射針抜去静脈注射の針の抜去は医行為であり、介護福祉士は実施できません。
- ⑶ パルスオキシメーターの装着パルスオキシメーターの装着は医行為に当たらず、介護職員が実施できます。
- ⑷ 自動血圧測定器による血圧測定自動血圧測定器による血圧測定は医行為に当たらず、実施できます。
- ⑸ 電子体温計による腋窩体温測定電子体温計による腋窩体温測定は医行為に当たらず、実施できます。
解説
正解は⑵です。厚生労働省の通知により、体温測定(電子体温計による腋窩測定)、自動血圧測定器による血圧測定、パルスオキシメーターの装着、軽微な切り傷の処置、一包化された内服薬の介助などは医行為に該当せず、介護福祉士などの介護職員が実施できます。排泄後の陰部の洗浄も日常的な身体介護として行えます。一方、持続静脈注射の注射針の抜去は医行為に当たり、医師や看護師が行う必要があります。喀痰吸引と経管栄養は研修を受けて一定の条件下で実施可能です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-01.html)を加工して作成