ソクマル医師

健常若年者の胸部診察で聴取されることがあるのはどれか。

健常若年者の胸部診察で聴取されることがあるのはどれか。

解説

正解は⑴です。Ⅲ音は拡張早期の急速流入期に、心室に血液が急速に流入して心室壁が振動することで生じる低調な音です。小児や若年者、スポーツ選手、妊婦では心室のコンプライアンスが良好なため生理的に聴取されることがあります。一方、中高年でⅢ音を聴取する場合は心不全などの容量負荷を示唆します。Ⅳ音は心房収縮期の音で心室のコンプライアンス低下を示し、心膜摩擦音、心膜ノック音、僧帽弁開放音はいずれも病的所見です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-01.html)を加工して作成

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