ソクマル医師

下血を認めないのはどれか。

下血を認めないのはどれか。

解説

正解は⑷です。過敏性腸症候群は、器質的な異常がないにもかかわらず、腹痛と便通異常(下痢や便秘)が慢性に続く機能性腸疾患で、下血は認めません。下血や体重減少、発熱、50歳以上での発症などは「警告症状」とされ、器質的疾患を疑って大腸内視鏡などの精査を行います。大腸癌、潰瘍性大腸炎、虚血性大腸炎、非閉塞性腸管虚血症では、いずれも腸管粘膜の障害により下血がみられます。過敏性腸症候群の診断にはRome Ⅳ基準が用いられます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-01.html)を加工して作成

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