特定保健指導で正しいのはどれか。
特定保健指導で正しいのはどれか。
- ⑴ 事業主が実施する。実施主体は医療保険者で、事業主ではありません。
- ⑵ 20 歳以上を対象とする。対象は40〜74歳で、20歳以上ではありません。
- ⑶ 健康増進法で規定されている。高齢者の医療の確保に関する法律で規定されています。
- ⑷ リスクファクターの数に応じて対象者を抽出する。腹囲・BMIと追加リスクの数に応じて支援の対象者を階層化します。
- ⑸ ポピュレーションストラテジーに基づいて対策する。リスクの高い人を抽出して介入するハイリスクストラテジーに基づきます。
解説
正解は⑷です。特定保健指導は、高齢者の医療の確保に関する法律に基づき、医療保険者が40〜74歳の被保険者・被扶養者を対象に実施します。特定健康診査の結果から、腹囲やBMIによる内臓脂肪蓄積に加え、血糖、脂質、血圧、喫煙歴などの追加リスクの数に応じて、動機付け支援と積極的支援の対象者を階層化して抽出します。リスクの高い人を対象とするハイリスクストラテジーに基づく対策です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-01.html)を加工して作成