ソクマル医師

骨盤外傷を疑う患者の診察で誤っているのはどれか。

骨盤外傷を疑う患者の診察で誤っているのはどれか。

解説

正解は⑸です。骨盤骨折を疑う外傷患者では、不安定型骨盤骨折による大量出血の危険があるため、背部を観察する際に側臥位にするログロールは骨折部を動かして出血を助長するおそれがあり、避けるべきとされます。骨盤骨折が疑われる場合は、フラットリフトなどで体幹をそのまま持ち上げて背部を観察します。血圧の変化、下肢の脚長差、骨盤周辺の打撲痕、尿道損傷を示す外尿道口からの出血の確認は、いずれも必要な診察です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-01.html)を加工して作成

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