ソクマル医師

低カルシウム血症と低リン血症を同時にきたす病態はどれか。

低カルシウム血症と低リン血症を同時にきたす病態はどれか。

解説

正解は⑶です。ビタミンD欠乏では腸管からのカルシウムとリンの吸収がともに低下し、低カルシウム血症と低リン血症を同時にきたします。さらに二次性副甲状腺機能亢進症によるPTH増加で腎からのリン排泄が増え、低リン血症が助長されます。副甲状腺機能低下症や慢性腎臓病では低カルシウム血症に高リン血症を伴い、腫瘍性骨軟化症はFGF23過剰による低リン血症で血清カルシウムは通常正常です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-01.html)を加工して作成

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