ソクマル医師

33歳の妊婦。妊娠34週。妊娠高血圧症候群で通院中である。本日、急に下腹部の強い…

33歳の妊婦。妊娠34週。妊娠高血圧症候群で通院中である。本日、急に下腹部の強い痛みと少量の暗赤色の性器出血が起こり、救急搬送された。常位胎盤早期剝離と診断された。この病気の特徴として正しいのはどれか。2つ選べ。

解説

正しいのは、子宮が板のように硬く張り持続する痛みがあることと、凝固の成分が大量に使われて出血が止まりにくくなることの2つです。常位胎盤早期剝離は、正常な位置にある胎盤が児の娩出前に子宮の壁からはがれる病気で、妊娠高血圧症候群や外傷が危険因子です。胎盤の後ろに血液がたまるため、外への出血が少なくても重いショックや胎児の低酸素を起こし、播種性血管内凝固を合併することがあります。母児の救命のため、速やかに分娩させる必要があります。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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