ソクマル医師

70歳の男性。脳梗塞で飲み込みの障害が残り、口から十分に食べられない状態が続いて…

70歳の男性。脳梗塞で飲み込みの障害が残り、口から十分に食べられない状態が続いている。消化管の働きは保たれている。今後の栄養の方法について、主治医が栄養サポートチームと検討している。栄養の投与経路についての考え方として正しいのはどれか。2つ選べ。

解説

正しいのは、腸が使える場合は経腸栄養を優先すること、経腸栄養が腸の粘膜の萎縮を防いで防御の働きを保つことの2つです。栄養の投与経路は、消化管が使えるかどうかで決めます。腸が使えるなら経口、次いで経腸栄養を選び、腸が使えない場合に静脈栄養を用います。経腸栄養は生理的で、感染などの合併症が少なく、費用も抑えられます。経腸栄養が長期になる場合は、鼻からの管より胃瘻の方が本人の苦痛が少なく、管理しやすいことが多いです。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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