ソクマル医師

58歳の女性。閉経後に骨密度が低めと言われ、骨を丈夫に保つために運動を始めたいと…

58歳の女性。閉経後に骨密度が低めと言われ、骨を丈夫に保つために運動を始めたいと相談した。膝や腰に痛みはなく、心臓や肺の病気もない。骨量を保つ効果が最も期待できる運動はどれか。

解説

骨量を保つ効果が最も期待できるのは、速歩きや階段の上り下りなど、自分の体重が骨にかかる運動です。骨は、体重や筋肉の収縮による負荷を受けると、骨をつくる細胞の働きが高まって強くなります。水中の運動は浮力で負荷が小さく、寝たままや座ったままの運動では骨への刺激が乏しくなります。転倒による骨折を防ぐため、バランスの訓練や筋力をつける運動を組み合わせることも勧められます。
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