ソクマル医師

76歳の男性。健康診断で血圧が158/68 mmHgと指摘された。40歳代のころ…

76歳の男性。健康診断で血圧が158/68 mmHgと指摘された。40歳代のころは124/82 mmHg程度であった。自覚症状はない。加齢に伴うこの血圧の変化の仕組みとして最も適切なのはどれか。

解説

太い動脈の壁が硬くなって伸び縮みしにくくなり、収縮期は上がり拡張期は下がるためです。若いときの大動脈は弾力があり、心臓が送り出した血液を一時的に受け止めて広がり、拡張期に縮んで血液を送り出します。加齢でこの弾力が失われると、収縮期には圧が逃げずに高くなり、拡張期には押し出す力が弱まって低くなります。その結果、収縮期と拡張期の差である脈圧が大きくなります。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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