ソクマル医師

68歳の男性。直腸癌と診断された。癌は肛門の縁から3 cmの位置にあり、肛門を締…

68歳の男性。直腸癌と診断された。癌は肛門の縁から3 cmの位置にあり、肛門を締める筋にまで広がっている。遠くの臓器への転移はない。手術の方法について説明する内容として最も適切なのはどれか。

解説

直腸と肛門を切除し、お腹に永久的な人工肛門を作ることを説明するのが最も適切です。直腸癌の手術では、癌の位置が肛門から十分離れていれば肛門を残して腸をつなげますが、肛門に近く、肛門を締める筋まで癌が広がっている場合は、癌を取りきるために直腸と肛門をまとめて切除し、お腹に人工肛門を作ります。手術の前から人工肛門の管理について説明し、生活への不安に配慮して支援します。
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