ソクマル医師

58歳の男性。若いころに結核性の胸膜炎と心膜炎にかかったことがある。1年前から足…

58歳の男性。若いころに結核性の胸膜炎と心膜炎にかかったことがある。1年前から足のむくみとお腹の張りが強くなってきた。座っても首の静脈が大きく膨らみ、息を吸うとさらに膨らむ。拡張期の早い時期に短い音が聞こえる。胸部CTで心臓を包む膜が厚くなり、石灰化している。この病気について正しいのはどれか。2つ選べ。

解説

正しいのは、硬くなった心膜が心臓を締めつけて拡張を妨げることと、心膜を手術で取り除くと症状の改善が期待できることです。収縮性心膜炎は、結核や手術、放射線治療などのあとに心膜が厚く硬くなり、心臓が拡張期に十分に広がれなくなる病気です。静脈に血液がうっ滞して、首の静脈の怒張、肝臓の腫れ、腹水、足のむくみが強く出ます。息を吸うと首の静脈がさらに膨らむのも特徴です。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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