ソクマル医師

呼吸困難で救急外来を受診した患者から、動脈血ガス分析のために橈骨動脈から採血した…

呼吸困難で救急外来を受診した患者から、動脈血ガス分析のために橈骨動脈から採血した。注射器の中に小さな気泡が入っている。検体の扱いとして最も適切なのはどれか。

解説

気泡をすぐに抜いて注射器に栓をし、できるだけ早く測定するのが適切です。動脈血の検体に空気が入ると、空気との間で酸素や二酸化炭素がやりとりされ、酸素分圧や二酸化炭素分圧が本当の値からずれます。また、採血後も血液中の細胞は酸素を使い続けるため、時間がたつと酸素分圧が下がります。空気に触れさせず、全血のまま速やかに測定することが正しい結果を得る条件です。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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