65歳の男性。胆石症の手術のため入院した。担当医は入院後早い時期に、病名、症状、…
65歳の男性。胆石症の手術のため入院した。担当医は入院後早い時期に、病名、症状、予定している検査や手術、おおよその入院期間などを書面にまとめ、患者に渡して説明した。この書面として最も適切なのはどれか。
- ⑴ 手術の同意書同意書は手術についての説明を受けて患者が同意したことを示すもので、入院全体の計画は書きません。
- ⑵ 麻酔の記録麻酔の記録は手術中の麻酔の経過を記すもので、入院時に患者に渡す書面ではありません。
- ⑶ 退院療養計画書退院療養計画書は、退院時に退院後の療養の注意点などを示す文書です。
- ⑷ 入院診療計画書入院時に、病名、症状、治療計画、推定される入院期間などを書面で示し、患者に説明する文書です。
- ⑸ 診療情報提供書診療情報提供書は、他の医療機関へ紹介するときに患者の情報を伝える文書です。
解説
入院診療計画書が最も適切です。入院した患者には、医師をはじめ関係する職種が協力して、病名、症状、予定する検査や手術、推定される入院期間などを書面にまとめ、入院後早期に説明して渡します。患者が自分の受ける医療の見通しを理解し、治療に参加できるようにするためです。他院への紹介には診療情報提供書、退院時には退院後の療養の注意を示す書面を用います。
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