ソクマル医師

48歳の女性。昨夜、揚げ物を多く食べた後から右上腹部の痛みが続き、本日38.2℃…

48歳の女性。昨夜、揚げ物を多く食べた後から右上腹部の痛みが続き、本日38.2℃の発熱が出たため受診した。右季肋部を押さえながら深く息を吸わせると、痛みのため途中で吸気が止まる。白血球13,800/μL、CRP 8.6 mg/dL。最初に行う画像検査として最も適切なのはどれか。

解説

腹部超音波検査で胆嚢の壁の厚さと結石の有無を見るのが最も適切です。脂肪の多い食事の後に始まる右上腹部痛、発熱、炎症反応の上昇、右季肋部を押さえて深呼吸させると痛みで吸気が止まる所見は、急性胆嚢炎を示します。腹部超音波は体への負担がなく、その場で胆石、胆嚢の腫大や壁の肥厚、周囲の液体の有無を確かめられるため、最初に行う画像検査に適しています。
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