ソクマル医師

28歳の男性。前日にフルマラソンを走り、本日の職場の健康診断で採血した。脚の筋肉…

28歳の男性。前日にフルマラソンを走り、本日の職場の健康診断で採血した。脚の筋肉痛があるが、ほかに症状はない。AST 98 U/L、ALT 24 U/L、クレアチンキナーゼ2,400 U/L、LD 410 U/L。尿の色は普通である。この検査結果の解釈として最も適切なのはどれか。

解説

激しい運動で骨格筋が傷つき、筋細胞の酵素が血液中に出ていると解釈するのが最も適切です。クレアチンキナーゼは主に骨格筋や心筋に含まれ、ASTやLDも筋肉に多く含まれます。一方、ALTは主に肝臓に含まれるため、ALTが正常でクレアチンキナーゼが大きく上がっている場合は、肝臓ではなく筋肉由来の上昇と考えます。マラソン後の筋肉痛という経過とも一致します。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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