ソクマル医師

70歳の男性。半年前から、200 mほど歩くと右のふくらはぎが痛くなり、立ち止ま…

70歳の男性。半年前から、200 mほど歩くと右のふくらはぎが痛くなり、立ち止まって休むと数分で治まる。前かがみの姿勢をとらなくても、立ち止まるだけで改善する。腰痛はない。40年間の喫煙歴があり、糖尿病で治療中である。この患者でまず行う診察として最も適切なのはどれか。

解説

足背動脈と後脛骨動脈の拍動を触れて左右で比べるのが最も適切です。一定の距離を歩くとふくらはぎが痛み、立ち止まるだけで治まる症状は間欠性跛行で、喫煙や糖尿病のある高齢者では下肢の閉塞性動脈疾患が疑われます。腰部脊柱管狭窄症でも跛行は起こりますが、前かがみで改善するのが特徴です。拍動が弱ければ、足首と上腕の血圧の比を測って評価を進めます。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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