ソクマル診療放射線技師

散乱線除去グリッドの特性と計算式の組合せで正しいのはどれか。ただし、h:吸収はく…

散乱線除去グリッドの特性と計算式の組合せで正しいのはどれか。ただし、h:吸収はくの高さ、D:吸収はくの間隔、d:吸収はくの厚さ、Tp:一次放射線透過率、Ts:散乱放射線透過率、Tt:全放射線透過率とする。

解説

正解は⑶です。イメージ改善係数(画質改善係数)は、コントラスト改善比Kの二乗をグリッド露出係数Bで割った量として定義され、K=Tp/Tt、B=1/Ttを代入するとTpの二乗をTtで割った式になります。これはコントラストの向上と被ばく増加の代償を同時に評価する指標です。他の選択肢は式が入れ替わっており、グリッド比はh/D、グリッド密度は1/(D+d)、グリッド露出係数は1/Tt、コントラスト改善比はTp/Ttが正しい式です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-06.html)を加工して作成

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