DXA 方式骨密度測定装置で正しいのはどれか。
DXA 方式骨密度測定装置で正しいのはどれか。
- ⑴ 横断像を用いて測定する。正面像で測定し、横断像は用いません。
- ⑵ 骨密度の単位はcm²・g⁻¹である。骨密度の単位はg・cm⁻²です。
- ⑶ 検出器にはBaFX:Eu²⁺が用いられる。BaFX:Eu²⁺はCRの輝尽性蛍光体です。
- ⑷ アルミニウム製の基準物質を同時に測定する必要がある。基準物質を同時に測るのはMD法です。
- ⑸ 被検者に二つの異なるエネルギーのX 線を照射して測定を行う。2種類のエネルギーでの減弱の違いから骨塩量を求めます。
解説
正解は⑸です。DXAは二重エネルギーX線吸収測定法の略で、エネルギーの異なる2種類のX線を当て、軟部組織と骨での減弱の違いから骨塩量を求めます。測定するのは腰椎や大腿骨近位部の正面像で、横断像は用いません。単位はg・cm⁻²です。BaFX:Eu²⁺はCRの輝尽性蛍光体で、アルミニウム製の基準物質を同時に測るのはMD法です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp230524-06.html)を加工して作成