図に標本化間隔0.1 mm のCR システムを用いてエッジをわずかに傾斜させて計…
図に標本化間隔0.1 mm のCR システムを用いてエッジをわずかに傾斜させて計測したプリサンプルドMTF を示す。このCR システムの4 cycles/mm のデジタルMTF 値に最も近いのはどれか。
- ⑴ 0.15図から読み取れる値としては低すぎます。
- ⑵ 0.22図の読み取りの幅の中に入る値として認められました。
- ⑶ 0.35これも読み取りの幅の中に入る値として認められました。
- ⑷ 0.46これも読み取りの幅の中に入る値として認められました。
- ⑸ 0.50これも読み取りの幅の中に入る値として認められました。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。
設問は1つ選ぶ形だが、正答値表では2・3・4・5のいずれも正答としている(出題側が複数正解として扱った問)。どれを選んでも正解になる。
解説
正解は⑵と⑶と⑷と⑸です。デジタルMTFは、プリサンプルドMTFに標本化によるサンプリング開口の効果を掛け合わせて求めます。標本化間隔0.1 mmでのナイキスト周波数は5 cycles/mmなので、4 cycles/mmはその手前にあたります。この問題では図からの読み取りに幅があるとして、出題側が⑵〜⑸のいずれも正答として扱ったため、どれを選んでも正解になります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp230524-06.html)を加工して作成