ソクマル診療放射線技師

1個が11.0 MBq の¹²⁵I 治療用密封小線源を30 分の手術にて永久刺入…

1個が11.0 MBq の¹²⁵I 治療用密封小線源を30 分の手術にて永久刺入した場合、線源から30 cm の距離で治療行為を行ったときの医師の被ばく線量[μSv]に最も近いのはどれか。ただし、患者からの被ばくは無視し、医師が取り扱う線源は常に5個で、実効線量率定数は0.0126 μSv・m²・MBq−1・h−1とする。

解説

正解は⑵です。実効線量率は、実効線量率定数に放射能を掛け、距離の2乗で割って求めます。5個分の放射能は55メガベクレルなので、0.0126に55を掛けて0.3の2乗である0.09で割ると、1時間あたり約7.7マイクロシーベルトになります。手術は30分なのでその半分となり、約3.85マイクロシーベルトが得られます。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-06.html)を加工して作成

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