放射線治療において、水晶体のTD5/5(5年間で5%以下の障害が生じる線量)に最…
放射線治療において、水晶体のTD5/5(5年間で5%以下の障害が生じる線量)に最も近い線量[Gy]はどれか。
- ⑴ 10白内障が、この水準で生じます。
- ⑵ 30腎臓などの、目安にあたります。
- ⑶ 45脊髄の、目安にあたります。
- ⑷ 60直腸などの、目安になります。
- ⑸ 80さらに、高い値です。
解説
正解は⑴です。水晶体は放射線に弱く、通常の分割照射では10グレイ前後で5年のうちに5パーセントの人に白内障が生じるとされます。選択肢の中で最も低い値です。腎臓や肝臓は20グレイから30グレイ、脊髄は45グレイから50グレイ、直腸や膀胱は60グレイから80グレイが目安になります。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-06.html)を加工して作成