放射線治療計画の線量分布図(別冊No. 7)を別に示す。この照射方法はどれか。
放射線治療計画の線量分布図(別冊No. 7)を別に示す。この照射方法はどれか。
- ⑴ 接線照射浅い角度で、向かい合わせに当てます。
- ⑵ 定位照射一点へ、集中させる分布です。
- ⑶ 振子照射振りながら、当てる方法です。
- ⑷ 4門照射4方向から、当てる分布です。
- ⑸ 直交2門照射直角に組み合わせた、分布です。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。
解説
正解は⑴です。体の表面に沿うように左右から浅い角度で向かい合わせに当て、胸壁の内側で線量が重なる一方、肺や心臓の大部分を外す分布になっています。これが乳房に用いる接線照射です。定位照射は多方向から一点へ集中させ、振子照射は装置を振りながら当て、4門照射と直交2門照射は直角に組み合わせた分布になります。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-06.html)を加工して作成