CR に用いられる輝尽性蛍光プレートで正しいのはどれか。
CR に用いられる輝尽性蛍光プレートで正しいのはどれか。
- ⑴ 400 ℃でアニーリングする。消去は、光を当てて行います。
- ⑵ 600 nm 付近の蛍光を発する。発するのは、400ナノメートル付近です。
- ⑶ 400 nm 付近の青紫色で励起発光させる。励起には、赤色の光を使います。
- ⑷ 温度が高いほどフェーディングが大きい。温度が高いほど、速く失われます。
- ⑸ プレートに蓄積された放射線情報は繰り返し測定できる。読み取ると、情報は失われます。
解説
正解は⑷です。輝尽性蛍光体に蓄えられた情報は時間とともに失われ、この退行は温度が高いほど速く進みます。撮影から読み取りまでの時間を短くするのはこのためです。消去は光を当てて行い、励起には赤色のレーザー光を使い、出てくるのは400ナノメートル付近の青紫色の光です。読み取ると情報は失われるので、繰り返しは測定できません。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-06.html)を加工して作成