血液生化学検査で筋疾患のスクリーニングに用いられるのはどれか。
血液生化学検査で筋疾患のスクリーニングに用いられるのはどれか。
- ⑴ ビタミンDカルシウムの代謝に、関わります。
- ⑵ カルシトニンこれも、カルシウムの代謝に関わります。
- ⑶ 副甲状腺ホルモン同じく、カルシウムの代謝に関わります。
- ⑷ クレアチンキナーゼ筋肉が壊れると、高くなります。
- ⑸ アルカリフォスファターゼ骨や肝胆道の、指標です。
解説
正解は⑷です。クレアチンキナーゼは骨格筋や心筋に多く含まれる酵素で、筋肉が壊れると血液中へ漏れ出て高くなります。筋ジストロフィーや多発性筋炎、横紋筋融解症のふるい分けに使われます。ビタミンD、カルシトニン、副甲状腺ホルモンはカルシウムの代謝、アルカリフォスファターゼは骨や肝胆道の指標です。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp190415-06.html)を加工して作成