強度変調放射線治療〈IMRT〉で誤っているのはどれか。
強度変調放射線治療〈IMRT〉で誤っているのはどれか。
- ⑴ 回転照射で使用できる。回転照射でも、行えます。
- ⑵ 金属フィルタを用いる場合もある。用いる場合も、あります。
- ⑶ マルチリーフコリメータが使用される。標準的に、使われます。
- ⑷ フォワードプランにより計画を立案する。用いるのは、逆方向の計画です。
- ⑸ 内側にくびれた凹形の線量分布が作成できる。作れることが、大きな特徴です。
解説
正解は⑷です。強度変調放射線治療では、望ましい線量分布を先に決めて、それを実現する照射の条件を計算機に探させる逆方向の計画を用います。従来どおり条件を与えて結果を見る順方向の計画ではありません。回転しながら行うこともでき、多分割コリメータや金属フィルタを使い、標的を避けるくぼんだ分布も作れます。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp190415-06.html)を加工して作成