直腸・肛門の構造について正しいのはどれか。
直腸・肛門の構造について正しいのはどれか。
- ⑴ 腸間膜を有する。後腹膜に、固定されています。
- ⑵ 女性では腟の前方に存在する。腟の、後方にあります。
- ⑶ 肛門管の長さは約10 cm である。3センチメートルから、4センチメートルです。
- ⑷ 直腸膨大部とは直腸の口側部分を指す。肛門に近い、広がった部分です。
- ⑸ 肛門管の粘膜下には静脈叢が含まれている。太くなると、痔核になります。
解説
正解は⑸です。肛門管の粘膜下には静脈叢が発達しており、これが太く曲がりくねると痔核になります。直腸は腸間膜を持たず後腹膜に固定され、女性では腟の後方にあります。肛門管の長さは3センチメートルから4センチメートル、直腸膨大部は肛門に近い広がった部分を指します。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp190415-06.html)を加工して作成