心筋評価のための心臓MRI で有用でないのはどれか。
心筋評価のための心臓MRI で有用でないのはどれか。
- ⑴ シネ撮影壁の動きを、見られます。
- ⑵ タギング心筋のゆがみを、見られます。
- ⑶ 遅延造影線維化の範囲を、見られます。
- ⑷ 拡散強調像動きが大きく、心筋には用いません。
- ⑸ 脂肪抑制T2 強調像浮腫の有無を、見られます。
解説
正解は⑷です。拡散強調像は脳梗塞や腫瘍の評価には有用ですが、心臓は拍動と呼吸で動き、撮影も難しいため心筋の評価には用いられません。シネ撮影は壁の動き、タギングは心筋のゆがみ、遅延造影は線維化や梗塞の範囲、脂肪を抑えたT2強調像は浮腫の有無を見るのに役立ちます。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp180511-06.html)を加工して作成