体外式超音波検査で正しいのはどれか。
体外式超音波検査で正しいのはどれか。
- ⑴ 胆囊の検査の基本体位は右側臥位である。仰臥位が、基本になります。
- ⑵ 心臓の検査にはリニア型プローブを使用する。セクタ型を、使用します。
- ⑶ 膵臓の検査は胃を空気で膨らませてから行う。水を飲んでもらうことが、あります。
- ⑷ 乳腺の検査では前処置として絶食が必要となる。絶食は、必要ありません。
- ⑸ 卵巣の検査は膀胱に尿を充満させた状態で実施する。超音波の通り道を、作れます。
解説
正解は⑸です。卵巣や子宮は腸管のガスに隠れやすいので、膀胱に尿をためて超音波の通り道を作ってから観察します。胆囊の基本の体位は仰臥位で、心臓にはセクタ型の探触子を用い、膵臓では胃のガスが邪魔になるので水を飲んでもらうこともあり、乳腺の検査に絶食は必要ありません。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp180511-06.html)を加工して作成