ある癌診断の画像検査で、真陽性率が98%、偽陽性率が5%であった。この癌の一般的…
ある癌診断の画像検査で、真陽性率が98%、偽陽性率が5%であった。この癌の一般的な罹患率は1%である。ある人がこの画像検査を受けて陽性と判断されたとき、実際に癌に罹患している確率に最も近いのはどれか。
- ⑴ 10%計算した値より、低すぎます。
- ⑵ 17%98を593で割った、値です。
- ⑶ 25%分母の、取り方が誤りです。
- ⑷ 67%有病率を、考えていません。
- ⑸ 95%真陽性率を、そのまま答えています。
解説
正解は⑵です。1万人で考えると、癌の人は100人でそのうち98人が陽性、癌でない9900人のうち5パーセントの495人が陽性になります。陽性と判定されるのは合わせて593人で、そのうち本当に癌なのは98人です。98を593で割るとおよそ0.165となり、約17パーセントになります。有病率が低いと陽性的中率も低くなる点が要点です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp180511-06.html)を加工して作成