頭部X 線写真(別冊No. 8)を別に示す。撮影法で正しいのはどれか。
頭部X 線写真(別冊No. 8)を別に示す。撮影法で正しいのはどれか。
- ⑴ Towne〈タウン〉法正面から、撮る方法です。
- ⑵ Schüller〈シュラー〉法側面から、撮る方法です。
- ⑶ Waters〈ウォータース〉法上顎洞を、見る方法です。
- ⑷ Stenvers〈ステンバース〉法錐体を、引き伸ばして描きます。
- ⑸ Caldwell〈コールドウェル〉法前頭洞などを、見る方法です。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。
解説
正解は⑷です。顔を斜めに向けて撮り、片側の錐体の長軸を引き伸ばして内耳道や錐体尖を描き出す方法がステンバース法です。タウン法は後頭骨と両側の錐体を正面から、シュラー法は側頭骨を側面から、ウォータース法は上顎洞を、コールドウェル法は前頭洞と篩骨洞を見るための撮影です。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-06.html)を加工して作成