Doppler〈ドプラ〉法において、送信周波数5MHz、ドプラシフト周波数1kH…
Doppler〈ドプラ〉法において、送信周波数5MHz、ドプラシフト周波数1kHz、音速1,500 m/s、超音波入射方向と血管走行方向のなす角度が60 度のときの血流速度[cm/s]はどれか。
- ⑴ 10角度の扱いが、誤りです。
- ⑵ 20余弦を、掛け忘れた値です。
- ⑶ 30余弦0.5を、正しく入れた値です。
- ⑷ 40計算した値より、大きすぎます。
- ⑸ 50これも、大きすぎる値です。
解説
正解は⑶です。ドプラ偏移の周波数は、送信周波数に血流速度の2倍と角度の余弦を掛け、音速で割った値になります。これを速度について解くと、偏移周波数に音速を掛け、2と送信周波数と余弦の積で割る形になります。1000に1500を掛け、2と5メガヘルツと0.5の積で割ると毎秒0.3メートル、すなわち毎秒30センチメートルです。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-06.html)を加工して作成