放射線治療に伴う晩期障害で直列臓器はどれか。
放射線治療に伴う晩期障害で直列臓器はどれか。
- ⑴ 唾液腺並列臓器に、あたります。
- ⑵ 肺これも、並列臓器です。
- ⑶ 肝臓同じく、並列臓器です。
- ⑷ 脊髄一部の障害で、機能が失われます。
- ⑸ 骨髄並列臓器に、あたります。
解説
正解は⑷です。直列臓器は、一部でも強く障害されると全体の機能が失われる臓器のことで、脊髄がその代表です。そのため最大線量を厳しく制限します。唾液腺、肺、肝臓、骨髄は、たくさんの単位が並んで働く並列臓器で、障害された体積の割合が問題になります。最大線量と体積のどちらを見るかが変わります。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp160411-04.html)を加工して作成