ROC 解析で正しいのはどれか。2つ選べ。
ROC 解析で正しいのはどれか。2つ選べ。
- ⑴ 連続確信度法は5段階評定である。連続した尺度を、使います。
- ⑵ 特異度は有病正診率と呼ばれている。そう呼ばれるのは、感度です。
- ⑶ ROC 曲線下の面積を用いて評価する。曲線下の面積を、指標とします。
- ⑷ 観察者間の診断能力の差は評価できない。評価することが、できます。
- ⑸ CT 像とMR 像の病変検出能の違いを評価できる。同じ尺度で、比べられます。
解説
正解は⑶と⑸です。受信者動作特性の解析では曲線の下の面積を指標として用い、撮影法の違う画像どうしの病変検出能も同じ尺度で比べられます。連続確信度法は段階を区切らず連続した尺度を使い、有病正診率と呼ばれるのは感度、観察者間の差も評価できます。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp160411-04.html)を加工して作成