画質評価法で正しいのはどれか。
画質評価法で正しいのはどれか。
- ⑴ DQE の算出に入射X 線光子数を用いる。入力の信号雑音比に、必要です。
- ⑵ MTF の高周波成分から粒状性が評価できる。鮮鋭度を、表す指標です。
- ⑶ 特性曲線の低濃度部から粒状性が評価できる。階調の特性を、表します。
- ⑷ RMS の算出にFourier〈フーリエ〉変換を利用する。フーリエ変換は、使いません。
- ⑸ ROC 曲線を作成する際にラダーファントムを使用する。観察者の判定から、作ります。
解説
正解は⑴です。量子検出効率は、出力の信号雑音比の2乗を、入射したX線光子の数から決まる入力の信号雑音比の2乗で割って求めるので、算出には入射光子数が必要です。粒状性は雑音パワースペクトルや二乗平均平方根で評価し、後者にフーリエ変換は使わず、受信者動作特性の曲線は観察者の判定から作ります。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp160411-04.html)を加工して作成