頭部MRI のT2 強調横断像(別冊No. 4A)と点線のレベルのT1 強調冠状…
頭部MRI のT2 強調横断像(別冊No. 4A)と点線のレベルのT1 強調冠状断像(別冊No. 4B)を別に示す。矢印で示す構造はどれか。
- ⑴ 上直筋眼球の、上にあります。
- ⑵ 下直筋眼球の、下にあります。
- ⑶ 眼動脈視神経に沿う、細い血管です。
- ⑷ 視神経眼窩の中央に、円く写ります。
- ⑸ 動眼神経上眼窩裂を、通ります。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。
解説
正解は⑷です。視神経は眼球の後極から出て、眼窩の中を後方へ走り視神経管へ入ります。冠状断では眼窩の中央に円い構造として写り、周囲を外眼筋が取り囲みます。矢印の位置はこれにあたります。上直筋と下直筋は眼球の上下、眼動脈は視神経に沿う細い血管、動眼神経は上眼窩裂を通ります。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp160411-04.html)を加工して作成