標準測定法の線質変換係数について誤っているのはどれか。
標準測定法の線質変換係数について誤っているのはどれか。
- ⑴ 電離箱の種類に依存する。正しい、記述です。
- ⑵ ⁶⁰Co c 線に対して1 である。正しい、記述です。
- ⑶ 光子線では電子線に比べて大きい。正しい、記述です。
- ⑷ 主に水/空気の質量衝突阻止能比に依存する。正しい、記述です。
- ⑸ 光子線ではエネルギーが高くなると大きくなる。むしろ、小さくなります。
解説
正解は⑸です。線質変換係数は、エネルギーが高くなるほど水と空気の質量衝突阻止能比が小さくなるため、光子線では小さくなります。この係数は電離箱の種類ごとに決められ、基準であるコバルト60のガンマ線に対して1となり、主に水と空気の質量衝突阻止能比に依存し、光子線の方が電子線より大きい値をとります。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp150511-04.html)を加工して作成