99Mo -99mTc ジェネレータで正しいのはどれか。 2 つ選べ。
99Mo -99mTc ジェネレータで正しいのはどれか。 2 つ選べ。
- ⑴ 溶出にブドウ糖溶液を使用する。生理食塩液を、使います。
- ⑵ 溶出操作のことをカウシステムという。ミルキングと、呼びます。
- ⑶ 親核種は陽イオン交換樹脂に吸着している。アルミナに、保持されています。
- ⑷ ⁹⁹Mo と99mTc とは過渡平衡が成立している。親の半減期の方が、長いためです。
- ⑸ 一度溶出した後、約23 時間で99mTc の放射能が最大となる。再びたまって、最大になります。
解説
正解は⑷と⑸です。モリブデン99の半減期は約66時間、テクネチウム99mは約6時間で、親の方が長いので過渡平衡が成り立ちます。そのため一度溶出したあとは娘核種が再びたまっていき、およそ23時間で放射能が最大になります。溶出には生理食塩液を使い、操作はミルキングと呼ばれ、親核種はアルミナという吸着剤に保持されています。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp150511-04.html)を加工して作成