標識化合物と合成法の組合せで正しいのはどれか。 2 つ選べ。
標識化合物と合成法の組合せで正しいのはどれか。 2 つ選べ。
- ⑴ ³H 標識化合物 ― Grignard〈グルニヤール〉反応接触交換法などを、使います。
- ⑵ ¹⁴C 標識化合物 ― 生合成法取り込ませて、合成します。
- ⑶ ¹⁸F 標識化合物 ― 間接標識法直接標識法を、使います。
- ⑷ 99mTc 標識化合物 クロラミンT 法配位子交換で、標識します。
- ⑸ ¹²⁵I 標識化合物 ― Bolton-Hunter〈ボルトン・ハンター〉法標識した試薬を、結合させます。
解説
正解は⑵と⑸です。炭素14の標識化合物は、放射性の二酸化炭素を植物や微生物に取り込ませる生合成法で作られます。ヨウ素125では、先に標識した試薬を蛋白質に結合させるボルトン・ハンター法が用いられます。三重水素は接触交換法など、フッ素18は求核置換による直接標識、テクネチウム99mは還元剤を用いた配位子交換で標識します。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp150511-04.html)を加工して作成