ソクマル診療放射線技師

右肺腫瘍症例の治療計画CT の1 断面(別冊 No. 6)を別に示す。矢印で示し…

右肺腫瘍症例の治療計画CT の1 断面(別冊 No. 6)を別に示す。矢印で示した線で囲った放射線治療計画上の体積はどれか。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。

解説

正解は⑵です。矢印の線は、治療計画CT上で画像から確認できる腫瘍そのものの輪郭をなぞっており、これは肉眼的腫瘍体積です。顕微鏡レベルの広がりを加えると臨床標的体積、呼吸性移動を加えると内部標的体積、位置の誤差まで含めると計画標的体積になります。危険臓器は腫瘍ではなく守るべき正常臓器を指します。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp150511-04.html)を加工して作成

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