IVR について疾患と手技の組合せで正しいのはどれか。
IVR について疾患と手技の組合せで正しいのはどれか。
- ⑴ 胆管癌 ――――――― ステント留置胆汁の流れを、保ちます。
- ⑵ 肝細胞癌 ―――――― 血栓溶解術塞栓療法を、行います。
- ⑶ 骨盤骨折 ―――――― エタノール注入塞栓術を、行います。
- ⑷ 冠動脈狭窄 ――――― リザーバー留置血管形成術を、行います。
- ⑸ 脳動脈瘤破裂 ―――― 血管拡張術コイル塞栓術を、行います。
解説
正解は⑴です。胆管癌で胆管が狭くなると黄疸が出るので、内側から広げて胆汁の流れを保つためにステントを留置します。肝細胞癌には動脈化学塞栓療法、骨盤骨折の出血には塞栓術、冠動脈狭窄には血管形成術とステント、脳動脈瘤の破裂にはコイル塞栓術を行うので、残りの組合せは手技が入れ替わっています。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp140512-04.html)を加工して作成